半年くらい前に近所の図書館で『一日一絵』という本を見つけました。
風景画家の人が入院中に一日一絵と決めて描きためたものです。
『一日一絵』には条件があって、その日に出会ったもの、一時間くらいで描けるもの、なるべく新しいもの、といった感じです。
絵の書き込みが日に日に細かくなっていくのを見て、感動し、自分も花のスケッチを毎日取り組んでみましたが、…飽きてしまいました。
抜ける日もあるかもしれませんが、再びはじめようと、ブログの更新とともに載せていきます。
話は変わりますが、この間、読書会をしてきました!
夏目漱石の『夢十夜』です。いろんな人に声をかけていますが、アパートで共同生活していた絆は強く、アパートの元住人でばかりになってました(笑)
人によって内容も頻度も記憶の仕方も違うので、夢の話、ふくらみました。
次回は宮沢賢治の『なめとこ山の熊』、『銀河鉄道の夜』、『よだかの星』です。
みんなで同じものを同時に読むというのは一人で読むより、話し合えて楽しいです。
とりあえず、一年以上は続けてみないと。
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